こんにちは、Tasukuです!
- 産経オンラインってどう?利用者の感想を参考にしたい。
- 産経オンラインってデメリットはないの?
こうした疑問に回答する内容になっています。
僕はこれまで1年間の海外留学を経験し、現在TOEIC905点(リスニング満点)です。
今は日本に住みながら、オンライン英会話を使ってほぼ毎日英語を話しています。
今回、産経オンライン英会話を1ヶ月利用してみました。
そんな僕が、産経オンライン英会話を利用した感想を紹介したいと思います。
産経オンライン英会話の利用を検討している方は参考にしてください。
産経オンライン英会話の感想→毎日受けれてコスパいい
産経オンラインですが、リーズナブルな料金で毎日受けられるので結構いいですね。
とはいえ、使ってみていくつかデメリットもわかりました。
その辺も正直に紹介していきたいと思います。
休会のタイミングをミスりやすい
まず、休会について注意が必要なので紹介しておきます。
翌月から休会したい場合、契約更新日の5日前までに手続きを行う必要があります。
更新日の5日前を超えてから手続きをすると、翌々月の休会になってしまいます。
例えば、4/10が更新日の人は4/5までに手続きをすると、4/10から休会となります。
僕は1ヶ月で休会する予定でしたが、手続きをしたのは更新日の3日前。
結局、2ヶ月契約するハメになりました(笑)
休会については知っておいて損はないので、覚えておきましょう。
男性講師の数が少ない
男性講師の数が少ない印象を受けました。
講師は全員で349名、そのうち男性講師は34名だけのようです。(2020年6月時点)
男性講師の数が少なく、予約する時にはいつも同じような顔ぶれでした(笑)
とはいえ、混雑して予約ができないようなことはなかったので安心してください。
僕は特定の講師をリピートしましたが、いつも予約状況には余裕がありました。
大手のサービスと比べると、生徒の数もそれほど多くないのかもしれません。
熱心で気が合う講師を見つけることができた
当初1ヶ月の予定が2ヶ月になってしまったわけですが、結果的に良かったです。
なぜなら、とても気が合う熱心な講師を見つけることができたからです。
この講師のレッスンをほぼ毎日受け、いろいろなトピックについて話しました。
オンライン英会話は、気が合う講師が見つかるとレッスンが楽しみになります。
産経オンラインでは、お気に入りの講師を見つけることができたので満足です。
低コストでレッスンが毎日受けられる
月額6,090円で毎日レッスンが受けられるのはやはりコスパがいいです。
この価格で毎日レッスンが受けられるのは、他社と比べてもリーズナブルです。
語学習得は一朝一夕でできるようなものではないです。
一定期間、継続することを考えれば、この料金設定はかなり良心的だと思います。
レッスンレポートを細かく書いてくれる
レッスン後に講師がレッスンレポートを書いてくれます。
このシステムは他社にもあります。
しかし他社と比較しても、産経オンラインの講師は特にマジメに書いてくれました。
ある日のレッスンノートをお見せすると、こんな感じです↓
しっかり書いてくれてますよね!
レポートで改善点を教えてくれるので、次のレッスンに活かしやすいです。
また、産経オンラインはレッスン終盤にアドバイスをくれる講師が多いです。
具体的な改善点を理解しやすいので、これに関してはとても助かりますね。
産経オンライン英会話はこんな人にオススメ
産経オンライン英会話をオススメできるのは次のような人です。
講師はフィリピン人だけでもいい
産経オンラインに在籍しているのはフィリピン人講師だけです。
いろいろな国の講師のレッスンが受けたいなら、他社の方がいいでしょう。
とはいえ、オンライン英会話は英語のアウトプットをすることが目的です。
ネイティブ相手だと緊張度が増すので、初心者は非ネイティブと話す方がいいです。
僕はオンライン英会話のレッスンの9割はフィリピン人講師を選んでいます。
ネイティブ講師よりも、緊張しないで話せるのでオススメですよ。
コストを抑えて毎日レッスンを受けたい
レッスンを毎日受けたい方なら、産経オンラインを検討する価値はありますね。
毎日レッスンが受けられる他社のサービスと比較しても、かなりリーズナブルです。
コストを可能な限り抑えて毎日受けたいという方は、産経オンラインがいいです。
料金 | 講師 | |
産経オンライン英会話 | 月額6,090円 | フィリピン |
レアジョブ | 月額6,380円 | フィリピン |
エイゴックス | 月額6,380円 | フィリピン |
DMM英会話 | 月額6,480円 | 多国籍 |
ネイティブキャンプ | 月額6,480円 | 多国籍 |
※表記は全て税込です
週末にまとめてレッスンを受けたい
「週末毎日50分プラン」を利用すれば、週末にまとめてレッスンが受けられます。
金・土・日に1日2レッスン、計50分のレッスンが受けられます。
平日は忙しくて予約を入れづらい人は、週末に集中的に受けるのがいいと思います。
仕事で使える英会話表現を学びたい
産経オンラインには「職業別英会話」という教材が用意されています。
接客や窓口などで英語を使って外国人の対応をすることがある人にオススメです。
- 小売店
- 鉄道
- レストラン
- 鉄道
- タクシー
- 郵便局
このように、特定の職業に特化した教材が利用できるのは珍しいです。
外国人観光客とのコミュニケーションで悩んでいる人は要チェックです。
産経オンライン英会話の料金プラン
産経オンライン英会話の料金プランは以下の通りです。
僕が利用した「毎日25分プラン」が一番ベーシックなプランです。
なお、大学入試外部検定試験対応コースは省略しています。
毎日25分 プラン | 毎日50分 プラン | 週末毎日 50分プラン | |
料金 | 月額6,090円 | 月額9,981円 | 月額6,090円 |
1⽇の レッスン時間 | 25分 1⽇1レッスン | 計50分 1⽇2レッスン | 計50分 ⾦・⼟・⽇のみ 1⽇2レッスン |
※表記は全て税込です
産経オンライン英会話は無料体験ができる
産経オンライン英会話は無料体験レッスンが2回受けられます。
とりあえず無料でレッスンを受けてみたい方は試してみてください。
産経オンラインはスカイプでレッスンを受けるスタイルです。
レッスンの前にスカイプの登録とインストールを済ませておきましょう。
無料体験をした感想、登録の流れについては以下の記事で解説しています。
産経オンライン英会話を無料体験した感想、登録の流れを解説この記事のまとめ
産経オンライン英会話を1ヶ月間利用しました。
デメリットは、休会のタイミングや男性講師が少ないことなどですね。
総合的に見れば、低コストで毎日レッスンが受けられて、結構いいと思います。
僕は気の合う講師を見つけることができ、楽しくレッスンが受けられました。
迷っている方は、無料体験レッスンを受けてから考えればいいと思います。
実際にサービスを利用しないとわからないこともあるので、とりあえず行動です。
失敗するのを怖がっていては、いつまでも英語が話せないままですよ。
他社も気になる方は、オススメの会社をこちらの記事で紹介しています。
こちらも参考にしてください。
80時間利用した僕がオススメするオンライン英会話ランキング【2020】
この記事は以上です。
ではまた!
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