80時間受けて分かったオンライン英会話のメリット・デメリット

こんにちは、Tasukuです！

「オンライン英会話ってそんなにいいの？デメリットはないの？」

このように考えている方も多いかと思います。

僕はこれまでオンライン英会話を5社利用し、合計で約80時間レッスンを受けました。

現在も、ほぼ毎日オンライン英会話を受講しています。

Tasuku

手軽に英語が話せるので、控えめに言って最高です

そんな僕が、オンライン英会話のメリット・デメリットについて解説します。

オンライン英会話の利用を検討している方はぜひ参考にしてください。

オンライン英会話のメリット

オンライン英会話のメリットは次の7点です。

自宅で英会話レッスンが受けられる
毎日受けてもなお安い
入会費がかからない
教材が用意されている
自分で講師を選べる
いつでも解約できる
無料体験レッスンが用意されている

自宅で英会話レッスンが受けられる

オンライン英会話は、パソコン・タブレット・スマホを使って自宅でレッスンが受けられます。

以前はスカイプを使ってレッスンを受けるのが主流でした。

しかし、最近は自社のビデオ通話サービスを提供している会社も多いです。

ChromeやInternet Explorerなどのブラウザ上でレッスンが受けられるので、とても便利です。

こちらはQQEnglishのレッスン風景です。

Tasuku

スカイプを使わなくていいのは楽でいいですよ〜

スカイプ不要のオンライン英会話

DMM英会話
レアジョブ
ネイティブキャンプ
QQEnglish

毎日受けてもなお安い

オンライン英会話を毎日受けても、月額6,000円前後のところが多いです。

毎日レッスンが受けられてこの料金なのは、かなりコスパがいいですよね。

「毎日プラン」を提供している会社の料金プランは以下の通りです。

サービス名	料金
DMM英会話	月額6,480円
レアジョブ英会話	月額5,800円
ネイティブキャンプ	月額6,480円
エイゴックス	月額6,380円
産経オンライン英会話	月額6,090円

ちなみに、週1回や週2回などのプランが用意されている会社もあります。

レッスンを毎日受ける必要がない方はこちらを利用すると、さらにコストを下げられます。

Tasuku

通学型の英会話スクールは、週に1回のレッスンで、1回あたり5,000円〜1万円の場合が多いです。それと比較するとコスパの良さがわかると思います。

入会費がかからない

オンライン英会話は入会費がかかりません。

僕が知る限りでは、入会金が必要なオンライン英会話はゼロです。

月額料金を支払うだけでサービスが利用できるので、とても良心的だと思います。

教材が用意されている

すベてのオンライン英会話サービスも、教材が用意されています。

なので、自分で教材を購入する必要もありません。

種類も豊富なので、英語学習の目的やレベルに合わせて教材が選べます。

MEMO

カランメソッドなどの特別なレッスンを受ける場合は、教材の購入が必要になる場合があります。

自分で講師を選べる

オンライン英会話は、自分で講師を選んでレッスンを予約します。

もし、気が合わないようであれば、次回は別の講師を選ぶことができます。

なので、気の合わない講師のレッスンを受け続ける、みたいなことにはなりません。

Tasuku

お気に入りの講師を何人か見つけてリピートすると、講師を探す時間が省けて楽ですよ！

違約金がなく、いつでも解約できる

オンライン英会話はいつでも好きな時に解約することができます。

違約金なども一切ないので、サービスが気に入らなければ解約すればOKです。

無料体験レッスンが用意されている

どの会社も、無料の体験レッスンを提供しています。

無料体験レッスンでは、有料会員と同じようにサービスを利用することができます。

無料でレッスンを受けてから入会するか検討できるので、失敗するリスクも低く抑えられます。

各社の無料体験レッスンの回数・期間をまとめたのが下記の表です。参考にしてください。

サービス名	無料体験レッスン
DMM英会話	2回
レアジョブ英会話	2回
ネイティブキャンプ	7日間
QQEnglish	2回
エイゴックス	1回
産経オンライン英会話	2回