こんにちは、管理人のTASUKUです!
大学生になると、就活や英語の授業のクラス分けでTOEICを受けることがあります。
でも大学生協や書店に行くとTOEIC教材がズラっと並んでたりして、なかなか選べないんですよね…
この記事にたどり着いたあなたはきっと、「大学生のTOEIC対策でスタサプってどう?」という疑問を抱いていることでしょう。
僕自身、もう大学生ではないですが、今でも年に1回はTOEICを受験する機会があります。
そしてTOEIC対策としてスタディサプリTOEICコースを利用しています。
この記事では、僕が大学生のあなたにこそスタディサプリTOEICをすすめる理由について説明していきます。
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僕が大学生にこそスタディサプリTOEICを勧める理由
突然ですが、あなたは「ディクテーション 」や「シャドーイング 」という言葉の意味を知っていますか?
ご存知ない方もきっと多いはず。両方とも、語学の勉強法の名前なんです。
ディクテーション → 聞こえた音声を文字として書き出す。
シャドーイング → 音声のすぐ後を追いかけるように声に出して復唱する。
スタサプTOEICには、この「ディクテーション 」と「シャドーイング」が学習コンテンツとして取り入れられています。
僕が大学生のあなたにスタサプTOEICを勧める理由は、スタサプがこうした正しい英語学習法を取り入れた良質なTOEIC教材だからです。
ここから、僕の経験談をもとに話をしていきます。
正しい勉強法で英語を学ぶことの大切さ
僕がディクテーションやシャドーイングといった勉強法を知ったのは、社会人になってからでした。
今になって思うのは、こうした正しい勉強法をもっと早い段階で知っておくべきだったということです。
それまでも、英語を音読したり、単語帳1冊を周回するなど、効果を発揮した学習法はありました。
ですが、様々な学習法を試して最終的にたどり着いたのは、やはりディクテーションとシャドーイングなんですよね。
もちろん、他の勉強法が無意味だったという訳ではありません。
しかし、もっと早くに効果的な勉強法を実践していたら、僕の英語力(会話もTOEICも)は今頃、もうひとつ上のレベルに到達していただろうという後悔があるのは事実です。
スタディサプリTOEICは現時点でNo.1の教材だと信じている
そうした経験を踏まえて、今大学生のあなたには、ぜひスタサプTOEICを勧めたいと思っています。
もし僕が大学時代に戻るとしたら、TOEIC教材にはスタサプを選ぶだろうと、自信を持って言えます。
なぜなら、現時点でスタサプTOEICはすべてのTOEIC教材の中でNo.1だと本気で信じているからです。
- 隙間時間にTOEIC対策ができるスマホアプリ
- ディクテーション機能
- シャドーイング機能
- 頻出の英単語をまとめたTEPPAN英単語
- 著名な関講師によるパーフェクト講義
- 実践問題集テキストを使えば模試ができる
- 学習時間の履歴が残る学習記録機能
こうした良質な学習コンテンツを揃えた教材が、月額3,000円で利用できるというのは、かなりコスパがいいと断言できます。
お金をかけてでも良質な教材でTOEIC対策をすべき
とはいえ、月額3,000円というのは大学生にとっては決して安い金額ではないかもしれません。
でも、料金を理由にしてスタサプを諦め、教材を大学生協で適当に選ぶのだけはやめましょう。
勉強が楽しくなくて継続できなかったり、本番で結果が出なければ意味がありません。
金額が理由で教材を妥協するくらいなら、親から1万円だけでいいので借りましょう。
1万円でスタサプが3ヶ月間利用できます。3ヶ月あれば十分にTOEICでのスコアアップを狙えます。
自分の将来に投資をすると考えて、本当に良質な教材で勉強するのが賢い選択だと思いませんか?
残念ながらスタディサプリTOEICに学割はない
ここまで大学生にスタサプTOEICを勧めておいて大変心苦しいですが、残念ながらスタサプTOEICに学割はありません。
親から出資してもらう、バイト代で稼ぐ、もしくは生活費から頑張って捻出する方法を考えましょう。
オススメは2ヶ月前後の短期集中でTOEIC対策をする方法です。
スタサプTOEICは月額3,278円(税込)なので、利用期間を多めに3ヶ月で見積もると、合計で9,834円必要になるという計算になります。
月額3,279円(税込) × 3ヶ月 = 9,834円必要
もしあなたのバイトが時給900円なら、約11時間バイトをすれば3ヶ月分の利用料金が支払えることになります。
「3ヶ月で11時間のバイトならなんとかなりそう!」と思いませんか?
自分で稼いだお金で、自分自身に投資する。その経験はこの先もあなたの武器になりますよ!
スタディサプリTOEICの料金プランと支払い方法について解説大学生はTOEIC IPテストを受験するのがおトク
「TOEIC IPテスト」をご存知ですか?
大学生協が主催の団体用のTOEICテストのことで、自分が所属する大学の生協窓口で申し込みをすることができます。
公式テストの約7割ほどの料金で受験でき、大学生の財布にも優しいのが特徴です。僕も大学生時代に2度ほどIPテストを受けました。
通常のTOEICテスト | TOEIC IPテスト | |
受験料 | 6,490円(税込) | 4,500円(税込) |
テスト結果の通知 | 約4週間 | 約2週間 |
「生活協同組合 東京インターカレッジコープ」のウェブサイトには、TOEIC IPテストの特徴について、次のように書かれています。
- TOEIC®L&R IPテストは、過去のTOEICのテストを使用します。
- テスト形式・採点方法は、TOEIC公開テストと同じです。
- TOEIC®L&R IPテストのスコアは、履歴書にも書けるオフィシャルなスコアです。
- レベル別評価&項目別正答率を記載した「スコアレポート付き」!
IPテストの結果は就活で履歴書にも書けるので、公式テストと同じように扱うことができます。(内定先企業によっては公式認定証の提出を求める場合があり、スコアレポートで代用できるかは企業次第といえます)
もし、所属している大学の生協でIPテストの募集をしていれば、活用することをオススメします。
いかがだったでしょうか。
大学生の内から、効果が期待できる正しい英語勉強法を実践するように心がけてください。
スタサプTOEICはディクテーションやシャドーイングなどの効果的な勉強法を取り入れており、現時点で最高のTOEIC教材だと僕は考えています。
スタサプTOEICは登録から7日間は無料体験期間となっており、すべてのコンテンツを無料で使うことができます。
7日以内に解約すれば、料金は一切発生しないので、まずは体験してみてください。
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では、この記事がTOEIC教材を検討中の大学生の役に立てば幸いです。
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